都住研ニュース
第71号 ●多様な主体で取り組む、ストック活用 長野市の取組 最前線!
都住研では、運営委員の有志により定期的に他都市(国内外)の取組に学ぶ活動を続けています。今回の都住研ニュースでは、5月に訪問した長野市の取組についてご報告します。
長野市への初めての訪問は2014年。この少し前から善光寺門前周辺の空き家活用が進み、古い物件をリノベーションして個性ある店舗やシェアオフィスとして活用、ここを拠点に移住者を含む多くの方が活躍されている様子に刺激を受けました(ニュース54号に掲載)。
2回目は2018年5月。毎月1回開催されている「長野・門前暮らしのすすめプロジェクト」として、移住を考えておられる方を主対象として開催されている「空き家見学会」に参加しました(ニュース60号に掲載)。
3回目は2024年。寒さが強まる2月の訪問でしたが、さらに面的に広がる空き家の多様な活用が進む場所を訪問し、多くの方と交流させていただきました。
そして今回は4回目の訪問。今回もアドイシグロの石黒ちとせさん(都住研会員)にコーディネートいただき、現在の長野市の活動の断面を拝見しました。今回は、空き家を活用した「拠点」にとどまらず、新しい展開に広がりつつある動きを見せていただくとともに、長野市の都市ビジョンを考え、行動する市民の方々との交流の機会にもなりました。