都住研提言
◆都住研路地21選
下の数字にカーソルを合わせると写真と説明を表示いたします。
三上家路地(上京区)

西陣織の職人達が住んだ長屋を現代の住まいとして美しく受け継ぐ
溝前町の路地(上京区)

日頃の交流を大事にしながら、火災・地震などの有事に備える
桜井の路地(上京区)

袋路の環境を維持しながら、有事に備えた緊急避難扉(桜井公園に通じる)を設置
下柏野の路地(北区)

織機の音が響く、京都の路地の未来を一歩先行く路地
両替町通の路地(中京区)

都心の幹線道路沿いにひっそりと残るT字形袋路と連棟長屋
寛遊園(中京区)

まちの魅力を高めている、路地にひしめき合う美酒美食と長屋
撞木辻子(中京区)

飲食店でにぎわう中世まで遡る起源をもつ辻子沿いのまち
回遊路地(下京区)

奥で建物を巡って回遊する路地空間
東中筋通(下京区)

多くの町家が軒を連ねて立ち並ぶ石畳の風情あふれる静かな路地
膏薬辻子(下京区)

都心のまっただ中にありながら静かで美しいまちなみを見せる歴史豊かな辻子
カギ状路地(下京区)

2本の路地が街区中央で連結、そこに祠や石碑、地蔵、植物が集積
五条熕」川路地(下京区)

河原町から1本入ると別世界のような路地空間、そこからさらに高瀬川へとつながる
菅大臣社路地(下京区)

街区中央の神社に向けてアプローチする3本の路地
赤い路地(下京区)

庇や格子のひしめく無人路地
永倉町の路地(下京区)

改修により蘇った路地
石塀小路(東山区)

伝統的建造物群保存地区にある、防災体制が整備された路地
階段のある路地(東山区)

従来の長屋群と事業者によるシェアハウスや宿が共存している路地
あじき路地(東山区)

入居者が世界に羽ばたく滑走路である職住一体の現代のクリエイターが住まう長屋
宮川町東側の路地(東山区)

極端に狭い幅の道沿いにお茶屋建築が並ぶ美しい通り抜け
昭和小路(東山区)

路地のある町並みを再生するための道路指定制度(3項道路)により、受け継がれる空間
祇園新橋の抜け路地(東山区)

花街関係者や周辺住民が日常的に利用する非常に狭い抜け路地